現在、ヨーロッパ旅行紀を更新中。
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Now I 'm uplaoding my euro tour.Copy Left.
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ●《ピカデリー・サーカス》 距離的にはひとつ前の画像とくっついてます。 渋谷、歌舞伎町、道頓堀など、電飾は見慣れてるはずだが、 石造のなかに突然あって、しかも他ではほとんど見ることが無かったので、けっこうかっこいい。 ロンドンのシンボリックな風景と思い、絵葉書まで買ってしまった。 ガイジンさんもよろこんで写真とってた。 エロス像の立つこの階段も修学旅行生の天国に。 しかしここも、小さな広場なのだ。 このコンパクトさがまた気に入った。 みんな絶対好きになるはず。 近くに、紅茶専門店「Richaux」ピカデリー店があることを思い出し、そこで一服。 画像の時計は4:30を差している。考えてみれば、この日はここまで、ほぼノンストップで動き続けたわけだ。 足の裏は皮がむけたり靴擦れしたりして、けっこう痛かったはずなのに。 でも、いつも痛くなる腰は痛くならなかった。でも、日本に帰って歩いてるとやっぱり痛くなる。これはストレス性のものか。では海外ではストレスをかんじなかったのか。行かなきゃ行けない。海外行かなきゃ。 オリジナルブレンドを頼んだが、ティーバック。まあ、普段そうだし、それでいいんだけど。 ここは値段はふつう(安くは無い。物価が高いから!)だが、内装はいい。 広場に戻る途中の高級店「フォートナム&メイソン」でお土産の紅茶を。 可愛らしいちっちゃな6缶セットが12.75ポンド。 ちなみにヒースロー空港でみたら8ポンド。おそるべし本店価格。 PR
だんだん雲行きがあやしくなってきた。
朝はまだ晴れ間もあったのに。さすがロンドン。 ちょうど雨が降り出したころに、老舗の傘屋「James smith & sons」に。 だいたい、ぼくは、雨や傘が嫌いではない。毎年梅雨がくると、いい傘買っちゃおうかなあと迷うのだが買えないでいたので、どうせならロンドンで買おうと決めていたのだ。おみやげにもちょうどいいので、念のため近くで円をポンドに換えてからお店に。 蛇や馬の頭の柄とかある。 安めの65ポンドでいいのを見つけた。が、青、緑、ブラウンで、Black one がない。 奥まで探しに行ってもらうが、在庫もない。 店長がすすめてくれたのは、同じようなデザインの50ポンドのもの、ひらいてみる。 いいねー。店長が選んだのだから間違いないだろう。ロンドン一ということは、世界一の傘といっていいだろう。 I'll take this one. お金足りたのに、なぜか VISA CRAD で支払った。 店長は「生意気なやつだ」みたいなかんじで、接客がやや雑になった。 やはり「sons」は大したことなんだろう。 しかしけっこう降って来た。 このあと公園にでも行ってみたかったんだが、中止にする。とりあえず地下鉄の駅へ。 傘の雨水の弾き方は驚異的だ。さすが。 近くの「ボンド・ストリート」へ。 「スマイソン」でペンやレターセットを買いたかったのだが、 すごい高級感のある店舗で、入るのをあきらめた。 何軒か先はオークション会場の「サザビーズ」だ。 通りたかったサヴィル・ロウも歩いたが、 「ギーヴス・アンド・ホークス」ももちろん外から見ただけ。 「一生、入れないようなトコ入りたくもないぜ。」 ●《AAスクール》 ほとんどとなりの Architectural Association、 AAスクールへ。 建築系のガイドブックによると、「ここが学校とはわからない」と書いてあったが、たしかにここが正門とは思わなかった。なんか語学学校というかんじだ。ここから、コールハース、チュミ、ザハ、エトセトラエトセトラのすごい建築家がいっぱい出たのか。壁に「モストフェイマスなアーキテクトが出る、遅かれ早かれ」みたいなことが書いてある。日本人留学生も多いのだろうな。僕だって入りたかった。だから今回、入るだけ入ってみたのだった。学生には見えない人もいたが、貧乏そうな若者が模型室で木の板を切断したりしていて、やっぱり面白そうなトコだなと思った。さて、日本に帰ったら、1人で、どんなふうに設計活動しようか。 |
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