現在、ヨーロッパ旅行紀を更新中。
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Now I 'm uplaoding my euro tour.Copy Left.
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ●《ウィンザー城》 だいたいぼくはお城ってものが好きで、 http://www.dickemauern.de/ausland.htm こんなサイトまでみつけて、アンテナに登録してたりするのだ。 姫路城や首里城、万里の長城のようなものも好きだが、 やはりヨーロッパの城、ドイツ語でいう「ブルク」をどうしても見たかった。 その夢がついにかなったのだ。 ぼくがどれほどの感動をもってこの時、シャッターを切ったか。 画像でもテキストでもとても伝わるものではない。 PR
この日は、まずウインザーへ。
「ウォータールー駅」(設計・ニコラス・グリムショウ)から電車で50分である。 この駅は大きかったので、地下鉄を降りてから迷った。 さらに、切符の買い方がわからなかったから手間取った。 8:51発の切符がやっと買えたのが8:48。 走って飛び乗った。 ほっと一息ついていたら、窓の外はもう緑が広がっている。 さっきまで工場の煙突とかみえていたのに。 さらに、庭付のかわいらしい一戸建てや羊のいる牧場などを通った。 ウィンザー駅についたら、かなり曇っているし、ちょっと寒い。 駅にカフェラテ屋さんがあったので、注文した。 2.0ポンドと書かれていたので、 1ポンドコイン2枚でちょうど払ったら、 若い女性の店員さんに「Lovely」といわれた。 ロンドンの人はよく「ラブリー」を使う。 天気予報をみてても、 「lovely sunny day」とかいってたし、 昨日、コヴェント・ガーデンの近くに、 フランスの老舗パン屋チェーン「ポール」があって、 そこのショーウィンドーのお菓子を写真で撮ろうとしてたら、 黒人の男性が「oh lovely」といっていた。 お城までは、駅から坂道をのぼってすぐである。 この町のことは何も知らないが、いい町と思う。 画像にあるように、カラフルな建物なんかもある。 城の前の土産屋やレストランの雰囲気は、なぜか有馬温泉を思い出したけど。 ●《コヴェント・ガーデン》 夕食のために、《コヴェント・ガーデン》へ。 これもイニゴ・ジョーンズによる作品である。 メリーゴーランドなんかもあった。同じ設計者によるとなりの《セント・ポール教会》の庭は静か。 はじめの記事から根気よく読んでくれている少ない読者はお気づきかもしれないが、 外国は食事の量がとんでもないので、食事は一日2食である。 だいたい、ぼくは普段日本でもそんなかんじなのだ。 動いてお腹すいたので、ミートパイが名物の「ポーターズ」へ。 スターターにオニオンのホワイトスープ、マッシュルームとビーフのパイ、スティルオーター(炭酸じゃないほう)を注文。 ガイドブックやネットではカジュアルと紹介してるんだが、 べつに安いこともなんとも無い。 パイが8ポンドということは2000円だからねえ。 量は、やっぱりとんでもない量だった。 パイが食べれなくなりそうなんで、スープは残す。 ミートパイもものすごいボリューム。 アメリカを作った国にちがいない、そう思った。 味はまあ美味いんだけど、さすがに単調なのだ。 そうならないように、つけあわせにマッシュポテトが横にあるんだが、 パイと同じくらいのボリュームがボテッと盛ってある。 両方に飽きるのは時間の問題である。 ふだん、食べ物を残すことはまずないのだが、ここでは仕方なかった。 ヨーロッパの壁はかくも高いのだ。 このへんは劇場多いので、食後散歩した。 |
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