現在、ヨーロッパ旅行紀を更新中。
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Now I 'm uplaoding my euro tour.Copy Left.
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●《ポンピドゥーセンター》
メトロで《ポンピゥーセンター》に。 迷った迷った。 ヨーロッパの都市というのは広場が中心になってるからなんとなく歩いてたら いつのまにか広場に出るかと思ってたら、全然そうならない。 だいぶ時間をロスした。 やっと見えてきたのは水色のダクト。どうやら裏側に出たようだ。 脱線してしまうけど、そのとき信号待ちしてるパリジェンヌが、 カバンから「生春巻き」を取り出して食べてた。 パリでは「生春巻き」のテイクアウェイが流行ってるのか? 1階はわりとカッコイイと思った。ミュージアムショップでカラフルなメモ帳をかった。 今回の旅ではあまり高い所には登らなかった。 ここくらい。 PR
パリ2日目。
マドレーヌ教会を見た後、そばの老舗ハチミツ専門店へ。 おそらく店長の息子さんと思われる人がテイスティングをさせてくれた。 「This is Acacia. Most famous, you know?」 「No.」 「This is soft」 からはじまって、 「more soft one,please」 「・・・」 「unusual one, please」 というと、 「this is strong」と説明されたのが出てきたので、 「soft and unusal」というと、 「quate difficult」なんていわれながら 5種類くらい味見したが、 結局2番目に味見したオランジュリーのハチミツにした。 ブログなどを見てると「未体験の味」とか書いていたから楽しみにしてたんだけど http://www.nobodymag.com/nakapari.html そんなでもなかった。 でも、ふつうのはちみつみたいに、どろっとしてないししつこくない。 スッキリした、上品でピュアな甘さなのだ。
ホテルの部屋の窓をあけると東駅 Gare de l'est だった。
モンマルトルの丘についた頃には、雨が降ってきた。
階段を世界一早くおりて、雨宿りのためにカフェに入った。 パリで初めて入った。 しかし、席について何分たっても、だれも注文を取りに来ない。 トイレに行って戻ってもだれも来ない。 飽きてきたから、カフェを出た。 「ふしぎな国である。」 でも、この後も、カフェは、自分でギャルソンを呼ばないかぎり決して注文は取りに来なかった。 それに、レストランの前で、表に出てるカルト(メニュー)を何分見てても、 だれも「入れよ」とか「いらっしゃいませ」と言わないのだった。 ローマではすぐ「入った入った」みたいなかんじだったのに、 パリはやはり個人主義的というか、 そういう「勝手にしやがれ」(ゴダール)ってかんじは、とてもいいなあと思えたのだった。 パリではじめての食事だったけど、雨も降っていたしモンマルトルで食べ損ねたので、 ホテルのすぐ前のレストランですませた。 プラとデザートで14ユーロだから(といっても全然安くない)、そんなにおいしくもなかった。 |
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