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現在、ヨーロッパ旅行紀を更新中。 記事内の画像の扱いについて。 管理者撮影分については、コピー、二次使用、無断使用等は自由です。 Now I 'm uplaoding my euro tour.Copy Left.
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その後、徒歩でシティー界隈の建築探しに。
通称「ガーキン」、ノーマン・フォスターの《セント・メアリー・アクス》がみえる。
そこを目指して歩いていたのだが、いつのまにか見失った。
銀行はいっぱいあるだろうから、どこかで両替しようと思っていたこともあるかもしれないが、そうでなくても、ここはけっこう迷路的なつくりをしている。さすがロンドン発祥の地。 
目の前にはなぜか《ロンドン大火記念塔》。またレンだ。
さらに歩くと、ロンドンブリッジ。テムズ河のむこうへは、別の日に行く予定だったのだが、渡ってみる。
そろそろお昼休みの時間。ランチに出てくるビジネスマンやOLもいる。
ロンドン塔や市庁舎がみえる。でも、徒歩でもキツイので、やっぱり途中で引き返す。
迷い込んだレドンホール・マーケットをぬけたら、先に《ロイズ》についた。

 

●《ロイズ・オブ・ロンドン Lloyd's Of London》

これも写真では見慣れた作品で、ロンドンだしいちおう、ってかんじで見に行ったのだが、実際にみると、かっこよかった。よくみると、半円、四角などを使った様々な形態が組み合わされている。ゴシックのカテドラルから引用したといわれるアトリウムといい、この様々な形態の複雑な統合といい、敷地のコンテクストを読み込んだ結果だろう。周囲の石造の古典建築ともさほど違和感なかった(とぼくは感じた)のは、古典のオーダーに従っているからなんだろう。ハイテク建築って、いまでは東京などにいっぱいあるし、いまさらいっても新しく思わないだろうと思っていたが、ここまでのものはやっぱり無いし、この建築には意外に驚かされたのだった。近くから撮影するとどうしても垂直線が出ないので(ただでさえコンパクトデジカメでは出るはずも無い)、画像は足回りを。守衛さんがいやにかっこつけている。いやロンドンの人々は大抵そうだった。
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