現在、ヨーロッパ旅行紀を更新中。
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Now I 'm uplaoding my euro tour.Copy Left.
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 通路をはさんで、隣はマティスの展示室なのだが、 通路に面した壁に、これもぼくのお気に入りの 『コリウールのフランス窓』(1914)がある。 この作品も外は真っ暗に塗りつぶされている。 1914年といえば第一次世界大戦がはじまった年である。 マティスはこの少し前、きなくささを嗅ぎ取ってかパリを離れている。 『コリウールのフランス窓』と『フレッシュ・ウィドウ』。 この二つが共鳴するように展示されているのだ。 コレクションするとはこういうことなのか!と思った。 マティスとデュシャンの間で鳥肌が立つ、こういう体験は初めてであり、 パリでしか経験できない。 さらに付け加えるなら、この発見は美術史的にもぼくが最初なんじゃないか? PR ![]() ![]() |
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