現在、ヨーロッパ旅行紀を更新中。
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Now I 'm uplaoding my euro tour.Copy Left.
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ル・コルビュジエの建築はこれで3つ、ようやくみただけだが、 ぼくはコルビュジエ建築の一番の特徴は、 「空間のぬけ」具合じゃないかと思う。 天井の高い、アトリエの椅子で座ってたとき、一番感じたのだが、 この、突き抜けかたというか、虚の透明性というか、 これはどこにもないものだと思えた。 丹下でも安藤でもなかった。前川なんかでは全然なかった。 あえていえば、『神奈川県立近代美術館』が一番近いが、やはりちがった。 しかし、いままで写真では感じ取ることができなかったし、いまもできない。 ちょうど、雑誌『ユリイカ』で「ル・コルビュジエ特集」やってたから こういうことはだれか書いてないかとざっと探したんだが、 わずかに鈴木了二の文章で出てきたくらいだ。 ほかの執筆者の文章は空間体験がロゴスに昇華されていない。 あるいは体験してないのか。 ぼく、ル・コルビュジエわかっちゃったかも。 信者よりわかったかも。 だれよりもわかったかも。 そんな思いを抱いてあとにした。 PR ![]() ![]() |
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